釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号
早い段階での車移動は、高齢者や要支援者など自力で避難できない方々にとりましては、避難に必要な防災グッズや毛布、食料品などを積み置きできますし、コロナ感染防止対策もできる大変有効な移動手段でございます。
早い段階での車移動は、高齢者や要支援者など自力で避難できない方々にとりましては、避難に必要な防災グッズや毛布、食料品などを積み置きできますし、コロナ感染防止対策もできる大変有効な移動手段でございます。
その中で学校行事について、校外で行う活動、例えば、修学旅行、遠足、社会科の見学及び体験活動等については、「適切な感染防止対策を徹底した上で実施すること。また、外部との接触がある活動については十分留意すること。」としており、各校には、感染防止対策を行いながらも、積極的に教育機会の確保に取り組んでいただいているところです。
今後季節性インフルエンザとの同時流行の可能性もあることから、これまでも行ってきた手洗い、手指の消毒、部屋の換気、自身の体調変化の把握等の基本的感染防止対策の再確認と徹底が重要であることから、引き続き市民の皆様の御協力をお願いしたいと考えているところであります。
今年の冬は、インフルエンザの同時流行にも十分な注意が必要なことから、市民の皆様には、改めて基本的な感染防止対策の徹底に努めていただくようお願いをいたします。
この間、市内の家庭でも収入減などによる生活苦の影響が広がっているだけに、今後も基本的な感染防止対策を徹底、継続しながら、社会経済活動の回復を積極的に進めていくことが必要となっています。 また、市民生活を苦しめているのが、昨年末頃からの物価高騰です。その要因は、原油、燃料価格の高騰やウクライナ情勢、円安が主なものとして挙げられます。中でも原油、燃料価格の高騰は、新型コロナとも大きく関係しています。
また、職場見学や就業体験につきましては、子どもたちにとって自己の特性の理解やキャリア形成において大切な活動であることから、受入先の企業等の御理解をいただきながら、感染防止対策を行った上で実施しているところであります。 部活動及び練習試合等については、これまで様々な制限を加えながら実施してきたところでありますが、現在は特に制限を設けず、感染防止に努めながら適切に活動を行っております。
〔産業振興部長平松福壽君登壇〕 ◎産業振興部長(平松福壽君) 私からは、釜石まつり等の感染防止対策についての御質問にお答えします。
各クラブでは、マスクの着用や消毒の徹底、おやつを持ち帰りにして施設内での飲食の場面を減らすなどの対策を講じており、今後も感染防止対策に留意しながら、通常の保育を実施してまいりたいと考えているところであります。 次に、職員の定期検査実施状況と市の支援体制についてであります。
市民の皆様には、感染を拡大させないためにも最大限の注意を払い、改めて基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。特にも、発熱や症状が見られるときには外出を控え、医療機関に電話で相談の上、早めに受診していただき、感染を拡大させないようお願いいたします。
釜石市は、新型コロナウイルスの感染者が県内で大幅に少ない市、感染防止対策を徹底していると認識しております。その慎重さが、社会経済活動の回復を遅らせているとも考えられます。 その一例として、小学校PTAから、感染防止で夏休みのラジオ体操をしませんという連絡を受けております。私は、まだ判断が早いのではないかと答えましたが、慎重な上の考えだったと思います。
その結果、選挙に関した感染拡大や感染防止対策設備への反省点はありませんでしたが、選挙事務に従事した職員からは、投票事務における反省点が挙げられております。
火災等の災害発生時における新型コロナウイルス感染症の感染対策につきましては、出動時のマスク着用と消防車内の空気が滞留しないよう換気を徹底するなどの感染防止対策を実施し、感染リスクの低減を図りながら、人命の保護を最優先に対応しているところであり、全国的な感染者数の減少傾向の中におきましても、当面の間はこのような感染対策を継続しなければならないと考えているところであります。
令和2年度から交付金の配分が行われ、本市では、昨年度まで19億5,716万円の配分を受け、感染防止対策、経済対策、新しい生活様式のための各種事業に充当をしてまいりました。令和3年度には、長引くコロナ禍で経済活動に影響を受ける事業者支援を目的に事業者支援分が創設され、本市では6,010万7,000円の配分を受けております。
本市は、これまでインバウンド対策、コロナ禍における感染防止対策など、利用者の利便性向上を目的に、キャッシュレス決済を推進してまいりました。今後、国内におきましてもキャッシュレス決済が一層進んでいくものと想定されることから、本市におきましても、事業者と協議を行いながら、キャッシュレス決済の推進に努めてまいります。
引き続き、新型コロナ感染防止対策として、ワクチン接種や医療の検査体制が岩手県とも連携して強化されています。また、高齢者の見守りと飲食業支援のための配食サービス事業が継続され、市内のふるさとタクシー助成事業は市内全域になりました。震災後さらに続けられてきた市独自の住宅再建支援や人口定住促進事業も継続されています。 第2に、優しさと活気、防災のまちづくりがさらに進められようとしていることです。
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、市職員の感染を防止するため、全ての職員において、手洗い、マスクの着用、密を避けるなどの基本的な感染防止対策を徹底いたしております。あわせて、県外への出張を原則禁止とし、会議など人が集まる際は出席者を必要最小限にするなど、職員の感染予防対策に取り組んでおります。
小中学校における感染防止対策としては、手洗い、うがい、マスクの適切な着用、換気、3密を避ける等の基本的な対策に加え、施設内の消毒や来校者に対する健康観察及び検温等を実施しているところであります。
そのほか、令和3年度から令和5年度までの3年間、岩手県消防航空隊に職員を派遣していること、新型コロナウイルス感染症対策として、消防活動等の感染防止対策を継続実施し、消防庁舎についても釜石保健所の視察を受け、その指導、助言に基づく感染防止対策を実施していること、令和3年9月には、35メートル級はしごつき消防自動車が納入され、昨年12月から運用を開始しているとのことでした。
一方では、感染防止対策の一環として推奨されましたテレワークは、働き方の一つとして認識が高まり、出社しての就業や時間的制約がある方々等には期待が膨らみ、新しい働き方改革の必要性にも目を向けさせる機会になったのではないでしょうか。
現在県内におきましては、新型コロナウイルスの感染が抑えられているところでありますが、新たにオミクロン株も確認されたことから、今後の国、県の対応に注視し、感染防止対策を徹底しながら、コロナ禍の収束後を見据えた交流人口の拡大や地域振興に資する事業を推し進めるとともに、東日本大震災からの復興の完遂に向け、復興事業の総仕上げに全力を挙げて取り組み、まちづくり総合計画に掲げる「夢と希望と愛に満ち 次世代につなげる